2016年6月25日土曜日

EUとUK 平成28年6月


UK(英国)にとってEUに所属して「何の得があるのか?」と考えてた人が多かったみたいです。利己主義とは言わないまでも自国にとって得をする決断でない限りは否定するといった状況でした。EUから離脱すると無関税でなくなり関税の支払いが増額する。無論、他の利点があると考えたから今回の決断に至ったのであろうが、それが世界経済は日英経済にとって良いか悪いかは今後、決まる。典型的なカントリーリスクのようです。