2013年11月17日日曜日

厳しい時代です 平成25年11月

去年と比較して円安です。 365日ほど前はおよそUS$1がおよそ¥81。現在はおよそUS$1がおよそ¥100。この差額は小さくなくて大きい。一部の輸出業者や投資家は喜び輸入に頼っている人々は円安に困ってる。値上げを検討してるというよりも、外資系の小売業者は販売価格を値上げした前例がある。民族系の小売業者も輸入品については値上げを余儀なくされるであろう。値上げによって顧客が購入する数量を減らす可能性は高い。
実際に海外通販も円安の影響から事実上の値上がりに至った。一部の商品については国内の販売価格と大差がなくなってきた。但し、商標権を主張し始めている業者があるからそういった企業とは無関係の製品との販売競争が激化することを考慮してもらいたい。消費者は考えてから購入する。企業よりも製品がどういった性能を発揮するのかに拘る消費者は存在する。一部の独占的な製品を除外すると日本国内での販売を目的とする子会社を保護する行動は否定しませんが他に失敗を怖がらずに行動する企業が多いと考えてください。
そういえば、これも少し考えものだが、某Sさんが販売してた商品(バスケットシューズ)をDさんが販売することになった。少し値上がりしてたばかりか靴の中の印字が変更されていた。恐らく工場が同じなのであろうなぁ。

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