2016年2月26日金曜日

デクスター 平成28年二月

お題「夢中になっていた海外ドラマは?」海外ドラマは事実上の輸入品です。世の中には筋書が半ば固定されてる国産ドラマより奇抜な海外ドラマが好きな人は多いと思う。過去の刑事ドラマや世にも奇妙な物語は国産であっても奇抜なお話しがあったから例外かもしれない。それはともかく、デクスターほどのドラマは今後は制作されないかもしれない。正に狡猾の一言でした。現実的であり得る部分が多く実際にはあり得ないと考えて然るべき部分が混在してるが決してそれが不愉快ではない脚本が素晴らしいです。実際に見た人は知ってるであろうが、犯罪者が犯罪者を糾弾するような現実的なお話しであると同時にミステリーな部分を合致させてる佳作です。